【今年もやります!多和田葉子祭】houtoubooks3 日前読了時間: 2分5/16(土)–5/17(日)大磯ブックマルシェ にて、今年も「多和田葉子祭」を開催します!5/16(土)11:00–17:005/17(日)10:00–16:00会場:ノジマ大磯スクウェア 2F・3F 放蕩書店が、一年でいちばん力を注ぐフェアです🔥店主が心から愛してやまない作家、多和田葉子 の著作をずらりと集めます。 デビュー作『かかとを失くして』から、芥川賞受賞作『犬婿入り』、そして全米図書賞候補作『エクソフォニー』、最新作の『研修生』まで。多和田葉子の文学世界を、初めての方にも、すでに愛読している方にも、たっぷり味わっていただけるラインナップをご用意します。 言語化の強度、鮮やかな皮肉、そしてどこかユーモラスで、本当はめちゃくちゃ品がない、マテリアルへの執着、目玉の運動、内向的な根無草、何十年も書いてきた文体を投げ捨てて新しいことに挑戦し続ける作家。それが私の多和田のイメージです。 底流に流れ続ける魅力を、ただ「すごい作家」と紹介するのではなく、一人の本好きとして、作品の内側からお伝えできたらと思っています。 多和田葉子に関連する解説書や批評書もあわせてお持ちします。これから読みはじめる方にも、さらに深く読みたい方にも、「読む愉しさ」がひらける二日間です。お待ちしております!◆著者プロフィール多和田葉子 (タワダヨウコ) (著)1960年東京生まれ。早稻田大学ロシア文学科卒。82年からハンブルク、2006年からはベルリン在住。ハンブルク大学及びチューリヒ大学博士課程修了。93年「犬婿入り」で芥川賞、03年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、09年坪内逍遙賞受賞。ドイツでは87年に詩集でデビュー。ドイツ語で書いた作品で96年シャミッソー賞、05年ゲーテ・メダル受賞したほか、フランス語、英語、イタリア語、中国語、韓国語、ロシア語などに翻訳された作品も多く、18年『献灯使』の英訳版で全米図書賞の翻訳文学部門受賞。その他の作品に『星に仄めかされて』『太陽諸島』『白鶴亮翅』などがある。
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