top of page

放蕩書店について
放蕩書店は、店主・宗沢香音が営む移動式の本屋プロジェクトです。
“放蕩”という言葉の響きの通り、どこかで根を張るのではなく、本とともにゆるやかに漂いながら、人と人、本と本とが出会う場を各地にひらいていきます。

ほうとうくん

1.移動式本屋スタイル
あなたの街に放蕩します。特定の拠点を持たず、地域のイベントやZINEフェス、本にまつわる催しなどに出店やPOPUPという形でみなさんに本をお届けします。
メルヘンな空間で、メイド見習いの店主があなたにおすすめの本を選書します。
どなた方も気兼ねなくお越しください♡
2.ZINEと“フル本”の取り揃え
放蕩書店が力を入れている商品は二つあります。ひとつは、店主によるオリジナルZINE。物書きでもある店主の現実とフィクションの境目が曖昧になる作風で、ニッチなひとたちに愛されております。(せんきゅー)
そしてもうひとつは、店主が「古本」と呼ばずに「フル(full)本」と呼ぶ選書です。出版時期や市場価値とは無関係に、「その時の自分にぴったり満ちる本」を見つけてほしいという思いから編成した棚づくり。ぜひ、お好きな本を発掘してみてください!
*一部ではありますが、本オタクの店主が選りすぐった「これは!」という新刊本もあります。こちらもあわせてお楽しみください。
3. 読書会·トークイベントの主催
「未明の読書会」では、まだ名前のつかない思いや、ページのすみに貼られた付箋をきっかけに、読者どうしが語り合う場を育てています。
書く・読む・話すがぐるぐる循環するような小さな「場」を、あちこちに灯していくことを目指しています。

参加者さまに事前に深い読みをお願いする、合評会【未明の読書会シリーズ】
『心的外傷と回復』ジュディス・L・ハーマンの様子
bottom of page





