エフェメーレ/杉田俊介・川村のどか・角野桃花
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ヴァルター・ベンヤミンが描いた小人は、人間を助けたいのに力がないばかりに邪魔をしてしまう、そんな不器用な存在だった。目を凝らさなければ見過ごしてしまう儚い(エフェメーレ)存在。だが批評はそんなものにこそ目を向けてきた。そういう初心を見直す挑戦として書かれた、杉田俊介、川村のどか、
角野桃花による本格文芸評論。
【目次】
「わたしのエッセイスムス」杉田俊介
「「批評」と失われた自分についてのエッセイ」角野桃花
「小林秀雄がわからない その0 このわたしと言語、あるいは小林秀雄論のだいぶ手前で(準備運動)」杉田俊介
「縛られない主観的な形式で——一九三二年、別れの手紙から読む『ベルリン年代記』」川村のどか
書誌情報
サイズ:A5
ページ数:44ページ
初版:2026年5月4日
【書影について】
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