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言葉と歩く日記/多和田葉子

言葉と歩く日記/多和田葉子

¥1,034価格
消費税込み

熊の前足と人の手,ドイツ語では単語が違う.では人の言葉で語る熊は,自分の手を何と表すだろう──.日独二カ国語で書くエクソフォニー作家が,「自分の観察日記」をつけた.各地を旅する日常はまさに言葉と歩く日々.言葉と出逢い遊び,言葉を考え生みだす,そこにふと見える世界とは? 作家の思考を「体感」させる必読の一冊.

 

 

多和田 葉子  (タワダ ヨウコ)  (著)

多和田葉子(たわだようこ) 1960年東京生まれ.作家.早稲田大学文学部露文科卒.1982年ドイツ・ハンブルグへ.ハンブルグ大学修士課程,チューリッヒ大学博士課程修了.2006年よりベルリン在住.日独二ヶ国語で作品を発表し,ドイツでもゲーテ・メダル,クライスト文学賞を受賞するなどの高い評価を得ている.2019年度朝日賞受賞,2020年紫綬褒章受章. 著書─『かかとを失くして』(群像新人文学賞),『犬婿入り』(芥川賞),『ヒナギクのお茶の場合』(泉鏡花文学賞),『球形時間』(ドゥマゴ文学賞),『容疑者の夜行列車』(谷崎潤一郎賞,伊藤整文学賞),『エクソフォニー──母語の外へ出る旅』,『尼僧とキューピッドの弓』(紫式部文学賞),『雪の練習生』(野間文芸賞),『雲をつかむ話』(読売文学賞,文部科学大臣賞),『献灯使』(全米図書賞),『地球にちりばめられて』,『星に仄めかされて』他

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